lacaniana  

ラカンを年代順に読破。非ラカン派有志によるプロジェクト。全著作・講義解説!

2015-02-05から1日間の記事一覧

「ローマ講演」を読む(その2)

(承前)「序」において、この論文が発表された経緯が略述される。恒例の年次集会においていみじくもことば(parole)という題目をふりあてられたラカンは、Mons Vaticanus(バチカンの丘)は vagire の語源であり、じぶんの講演を謙遜と自負をこめて、新生…