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ラカンを年代順に読破。非ラカン派有志によるプロジェクト。全著作・講義解説!

2017-07-14から1日間の記事一覧

スピノザは正しかった:セミネール第6巻『欲望とその解釈』(了)

第XXVII講(01/07/1959) 現時点での精神分析のパラダイムが対象関係論であることが確認され、対象にたいする道徳主義的な正常化(「よい」対象)という観点に釘が刺される。対象への原初的同一化の観念は「唯一の」現実を前提しているが、実は「一つの」現…